毎回バカな事書いているけど、たまには真面目に行くか・・・

今回の日記は



東京厚生年金会館へベリコレ会場推しをして
家に帰ってきて知った事・・・


これです。

なっち、あやや里田まい…モー娘OGなど25人、来年3月にハロプロ一斉卒業へ
10月19日19時10分配信 オリコン


 アイドル集団『ハロー! プロジェクト』の年長組で構成されるエルダークラブ安倍なつみ中澤裕子松浦亜弥里田まいらが所属)のメンバー25人が、来年3月末をもって同グループから卒業することが19日、所属事務所の公式ホームページで発表された。“ハロプロ”の略称で親しまれた国民的アイドル集団の生みの親で総合プロデューサーのつんく♂は「結成より10周年を過ぎ、この先新たな活躍をしていくためにも、今までの自らの既成概念を蹴破って旅立つ勇気が必要だと考えました」と卒業理由を発表した。

 今回卒業するエルダークラブ所属メンバーは、モーニング娘。OG(中澤裕子飯田圭織安倍なつみ保田圭矢口真里石川梨華吉澤ひとみ辻希美紺野あさ美小川麻琴藤本美貴)、稲葉貴子(元太陽とシスコムーンT&Cボンバー)、里田まいカントリー娘。)、メロン記念日斉藤瞳村田めぐみ大谷雅恵柴田あゆみ)、前田有紀松浦亜弥三好絵梨香岡田唯音楽ガッタス是永美記能登有沙仙石みなみ澤田由梨)の25人。

 彼女たちの師匠でもあるつんく♂は「彼女たちの多くはモーニング娘。などの卒業生でもあります。ほとんどが10代より活躍してまいりました」とメンバーを紹介。冒頭のコメント後「大人としての新たな活躍を僕としても大いに期待し、応援していくことを宣言させていただきます」と各々の飛躍とサポートを誓った。

 またモー娘。の初代リーダーでハロプロのリーダーでもある中澤は「毎回沢山の仲間と全力で作品を作り上げ表現する場所がハロー!プロジェクトでした。今回、そんな場所を離れ、それぞれのメンバーが次のステップに歩み出し、これからも全力で多くの皆様に夢や感動を伝えてまいります」とコメント。「私達の後輩が魂を受け継いで前に進んでくれると思います」と今後のハロプロを後進グループ「ワンダフルハーツ」所属の43名に託した。

 エルダークラブのメンバーは、来年1月31日、2月1日に横浜アリーナで開かれるコンサート『Hello! Project 2009 Winter 決定!ハロ☆プロ アワード’09〜エルダークラブ卒業記念スペシャル〜』がハロプロとしての最後の活動となり、卒業後はそれぞれの活動を行っていくとしている。



自分がハロー(全般)に興味を持ち始めたのは
モーニング娘。の『真夏の光線』からです。
(確か1999年の発売)

最初の推し(その頃自分にはそういう概念が無かったが)は
石黒さん(別名・黒江w)でした・・・・

その頃は安倍さん、飯田さんと移り変わって
グループの人気も凄いものであった。

その後も今と比べておとなしく活動していたが
2002年の冬に『大きな出来事』が起こる。


それは

ハロープロジェクトキッズ

(現Berryz工房℃−ute

(要は下部組織みたいな部門)の設立。



すぐ後に公開された映画

仔犬ダンの物語

の上映を見てキッズのメンバーの魅力に『コケて』しまい現在に至るw



娘。だけを見ていた頃には出来なかった
コンサート・イベント等への参戦も
このキッズのメンバーの出現がきっかけで
そういう催しにも参加する様になった。


しかし俺は思う・・・・
小学生の時から学校が終わってから歌やダンスの練習に
脚を運んでいた努力を感心せずには居られない。

学校の友達と遊びたい年令の子達が
(当事の娘。のメンバーをはじめとする先輩達と)
舞台に立ちたいと疲れていたり面倒だと思っても
それを続けていた強さを・・・・

いつもは↓こんな写真見ては

デレデレ・ニヤニヤ

していても、その我慢強さには頭が下がる。
これは嘘でも何でもない、本当の事。


俺は学生の頃は学校や部活が面倒だとさっさと帰ったり
たまにはサボってしまったり。

社会に出てもそういう『逃げたい・避けたい』という心は
誰にでもあると思う。


でもこの子達はそれ避けて通らずにいつも向き合っていた。

約30000人から選ばれた『エリート』と呼んでしまえば
それはそれで簡単だろうけど・・・


でもいい事ばかりでもなかった。
この子達にも、そして俺たちにとっても。


2005年の秋、俺がキッズにのめり込むきっかけになった
『石村 舞波』ちゃんが引退をする。
ベリーズがこれからという時、そして
交流のあるグループが一番勢いがあった頃に
メンバーが抜けた。

その後(現℃−uteの)
村上 愛ちゃんも突然の引退。
原因はいろいろ憶測されているが

メンバーが抜けて、交流のあった活動を共にする仲間も
現場を離れたり、活動から足を遠ざける者も出てきた。


自分はメンバーが引退する事や去っていく仲間を
止めたりする力は無い・・・・

非力な自分を後悔したり怒りも覚えたりした。



それと同時に

自分の一番に推していたメンバー(2人)

を失った事で多少の事では動じない感覚


も覚えて行った。




このハローは現在残った娘。のメンバーや
ベリーズ℃−ute
そしてエッグのメンバーで踏ん張って行かなくてはならない。



俺たちも続ける・辞めるは個人の自由。



しかし、俺には小さな憧れでもある


ヲタ仲間との車での遠征


を成し遂げるまでは諦められない、諦めたくない。




しかし現在31歳、世間から見れば

いつまでもバカやってないで落ち着け


と思われるかもしれない。
実際に『そろそろ潮時なのか?』と思う事もある。

一生続けられると思うほど俺はバカ・間抜けじゃない。




でも俺も言いたい事がある。



これは俺が自分で判断して(少しでも)楽しいと感じるから
今も続けている・続いている。




例えが変わるけど

テレビ・雑誌で

『納豆・寒天・バナナ』でダイエット

ビリーズブートキャンプetc・・・

と騒いでいるが


どうせ

『右にならえ・周りがやっているから』

って『付和雷同・烏合の衆』同然の輩


でしかないんだろう?




『周りがやっているから』じゃないとどうにもできないんだろう?




それをやってさっさと放り出して

一体何が残った?





自分の判断・感覚で良いと思った物事を続けていく気持ちもないんだろう?





そういう連中ばっかりの中で俺みたいな

『バカが居てもいいんじゃない』


と思っている。





これまでの日記は
エロネタ・妄想ネタなどなどバカ丸出しだけど、
たまにはこういう『バカ論・バカ話』も
いいのではないでしょうか?